第4回伊那民俗研究集会(1)
| 定員 | 設定なし |
|---|---|
| 応募方法 | その他 |
| その他の応募方法 | 申し込み不要 |
| 主催者 | 柳田國男記念伊那民俗学研究所、南信州民俗芸能継承推進協議会 |
- 主催者からのコメント
第4回伊那民俗研究集会「御柱祭と諏訪信仰」
諏訪信仰は、信濃国一の宮の諏訪大社上社・下社を本社として、日本全国に数多くの分社を抱えるように広がりをみせます。
この伊那谷はもちろん天竜川流域にも濃厚にみとめられ、各地で多種多様な民俗芸能や民俗行事を育んできました。ここに暮らす人々にとっては最も馴染み深い信仰といえます。２０２２年は諏訪大社の式年大祭年にあたり、伊那谷ほか長野県下各地で御柱祭があり、飯田市街地でも飯田お練り祭りが行われます。この機会にこれらの祭りと諏訪信仰について考えます。
後援：長野県、南信州広域連合、飯田市美術博物館、日本民俗学会、民俗芸能学会、藝能学会、伊那谷研究団体協議会、伊那史学会、伊那谷地名研究会
- イベント登録者
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飯田市美術博物館
@iidacitymuseum
飯田市美術博物館は飯田城跡に建つ美術博物館で、飯田出身の画家、菱田春草の作品を多く収蔵・展示しており、平常展示・特別展のほか定期的に講座等で、伊那谷の美術・自然・歴史・民俗をご紹介しています。 また、館内のプラネタリウム「天歩（てんぽ）」では地域の行事や自然を題材とした自主番組や季節ごとに内容を替えた上映を行っています。敷地内にある樹齢400年以上の老桜、「安富桜」も必見です。
