(公財)南信州・飯田産業センター(エス・バード指定管理者)

(公財)南信州・飯田産業センターは、南信州地域の市町村や産業団体などによって昭和58年に設立された公益財団法人です。
（設立当初の名称：財団法人飯伊地域地場産業振興センター、通称・地場産（じばさん））
南信州地域の産業振興、人材育成などに関する事業を幅広く実施しています。

(公財)南信州・飯田産業センターは、南信州広域連合産業振興と人材育成の拠点「エス・バード」の指定管理者でもあります。
エス・バードは、南信州広域連合（南信州地域14市町村で構成する広域連合、特別地方公共団体）が設置する施設です。
地域最大級の規模を誇るホール（面積820㎡・定員500名）のほか複数の会議室と広大な駐車場を備えるコンベンションセンターであるとともに、飯田工業技術試験研究所、信州大学南信州サテライトキャンパス、長野県工業技術総合センター航空機産業支援サテライトなどが入居する工業技術の試験・研究拠点でもあります。
また、エス・バードにはコワーキングスペース、デジタルものづくり工房「ファブスタ★」を含む「共創の場」もあり、SOHO事業者、地域外からの出張者、地域の学生などの仕事や勉強スペースとしても利用いただく施設となっています。

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