
飯田カネト合唱団
@yui0084
飯田カネト合唱団です。合唱団の自己紹介をします。
今から15年程前、東三河で活動していた【 合唱劇カネトを歌う合唱団 】の方々と出会い、共に歩みながら、幾たびもの練習を重ね、飯田市制70周年・飯田線全線開通70周年を記念して2007年10月14日飯田文化会館ホールでの公演を行う事が出来ました。その後、飯田カネト合唱団のレールは下伊那各地での公演や地域イベントへの参加だけでなく長野県各地へと広がっていきました。また、東三河・旭川・東京など各地のカネト合唱団への協力などの活動も続けています。
合唱劇「カネト」のあらすじ:川村カネト北海道旭川出身。アイヌ民族の一人として生まれた事により様々な差別を受けながらも勉強を続け、鉄道労働者として働きながら測量を学び、測量技師として北海道各地の線路工事にかかわりました。昭和初期、三信鉄道から依頼され、遠く北海道から仲間と共にやってきたカネトは現在の飯田線でいうと「三河川合」と「天竜峡」間の測量を担い、更に現場監督として天竜峡~門島駅区間の工事も引き続き務めました。険しい山間地での難工事に加え、アイヌ民族が故の偏見と人種差別を受けながらも、様々な苦労をも乗り越えて、飯田線の全線開通に貢献したのです。
カネト合唱団のテーマ:【 どんな事が会ってもあきらめないで自分を見失うことなく夢や希望を持ち続ける事の大切さ】【大地にしっかりと足を踏ん張って働く生き様】【先人たちが築いたふるさと飯田線の歴史】をテーマとして活動をしています。
今から15年程前、東三河で活動していた【 合唱劇カネトを歌う合唱団 】の方々と出会い、共に歩みながら、幾たびもの練習を重ね、飯田市制70周年・飯田線全線開通70周年を記念して2007年10月14日飯田文化会館ホールでの公演を行う事が出来ました。その後、飯田カネト合唱団のレールは下伊那各地での公演や地域イベントへの参加だけでなく長野県各地へと広がっていきました。また、東三河・旭川・東京など各地のカネト合唱団への協力などの活動も続けています。
合唱劇「カネト」のあらすじ:川村カネト北海道旭川出身。アイヌ民族の一人として生まれた事により様々な差別を受けながらも勉強を続け、鉄道労働者として働きながら測量を学び、測量技師として北海道各地の線路工事にかかわりました。昭和初期、三信鉄道から依頼され、遠く北海道から仲間と共にやってきたカネトは現在の飯田線でいうと「三河川合」と「天竜峡」間の測量を担い、更に現場監督として天竜峡~門島駅区間の工事も引き続き務めました。険しい山間地での難工事に加え、アイヌ民族が故の偏見と人種差別を受けながらも、様々な苦労をも乗り越えて、飯田線の全線開通に貢献したのです。
カネト合唱団のテーマ:【 どんな事が会ってもあきらめないで自分を見失うことなく夢や希望を持ち続ける事の大切さ】【大地にしっかりと足を踏ん張って働く生き様】【先人たちが築いたふるさと飯田線の歴史】をテーマとして活動をしています。
メンバーの種別 | |
表示名(名称/お名前/ニックネーム) | 飯田カネト合唱団 |
分野(団体) | 文化・芸術・芸能, 音楽 |
関連キーワード/興味・関心 |
会員数 | 約30名 |
会費 | 月1000円(大人)、子どもは無料 |
活動回数 | 月2回(第2、第4土曜 19:00~20:30 @竜丘公民館) |
対象年齢 | すべての世代 |